さて、そんな木神楽の工房を、写真付きでご案内しよう。
入り口は、前回にも載せたが、林の中の道路に突然現れる看板が目印。
ここをぐっと奥へと上がっていく。
上がった入り口付近は、父親の遊び場なので、そこへ行かず奥までぐっと進んでもらうのがよろしい。
鹿や猪のこと、山菜のことなどが知りたかったら、父親の方へ行くのが正しい。
周りはごらんのように木々が覆いかぶさるように茂っている。
では事務所をちょろっとお見せする。
事務所入り口の看板。
建設業を営む者は、この看板を掲げるのが必須だ。
手作りなのは、別にお金が無かった訳ではない。板は柿渋で色を付けてある、こだわりの看板なのだ。
事務所の中へ一歩入ると、リビング、じゃなかった、打ち合わせ場所がる。
建築関係を中心に色々本は取り揃えてあるから、のんびり本を読みに来てもらうも良し。
使っているストーブは、北海道の新保製作所のものだ。 → 新保製作所
安価だが、シンプルで使い易い。
奥には、ほんとの事務スペース。
日々の事務仕事、設計はここで行われる。
事務所内はこれでおしまい。
これ以上は、乱雑な様をお見せすることになるので、止めておく。
次回は、いよいよ工房の方をご紹介!