いつも悩むこと〜塀の修繕工事その2

どうデザインするか いつも悩むこと、それはどうデザインするか、だ。デザインとは意匠のことだが、それだけでなく、その構造強度、長持ちするのか、そしてメンテナンスのし易さは?なども含めて考えなければならないのだ。 さて、前回...

傷みにくい塀を作るには?〜塀の修繕工事その1

雨が切れやすく、乾きやすく作る 塀は、基本雨ざらしであるので、木で作る場合は大変傷みやすい。それをどうやって長持ちさせるか、であるが、雨に濡れても乾きやすい構造を作ることがポイントである。ここでは、塀の修繕の実例を見なが...

古民家再生の意義って?古い家との付き合い方

古民家が好きだ。古民家には、年月を経たものならではの魅力がある。昔に建てられた古民家は、当然ながら本物の素材で作られている。それらは古くなるほどに深みが増すのだ。昨今のクロスや新建材で作られた家は、きれいなのは表面だけで...

住んでいない古民家の維持管理について

前回からの流れで、古民家について書こう。 今住んでいない古民家を持っている人は、たくさん居ると思う。 大体がその人の実家であったりして、物置状態になっていたりする。 そんな家は、ちっとも行かずにほったらかしになっているの...

古民家を購入するに当たって

今リフォームしている海の見える家は、お客様が中古住宅で購入されたものだ。 購入前には、私が天井裏と床下を確認して、雨漏りや老朽化、シロアリなどをチェックした上で、お客様にご購入いただいた。この家は、前の住まい手が手を入れ...

古民家を修理せよ⑤古民家は定期的に風を通そう

さて、新たに見つかった箇所も、瓦をめくり、下地からやり直しだ。 実はこれらの箇所は、下からシロアリが登ってきて蟻害も見られた。 雨漏りを放置すると、木部は腐るだけでなく、シロアリも入り易くなる。 因みに、この地域でみられ...

富田の古民家を見る

古民家好きの仲間で結成された、チーム古民家。 → チーム古民家についてはここをご参照あれ 四日市で古民家再生はじまる     この日の視察場所は、四日市市富田。 依頼内容は、受け継いだ古い民家があるの...

古民家を修理せよ③ 熊本へ旅立つ瓦職人

  そして、春になり、イケメン瓦職人の北村さんは北海道から戻ってきた。   ちなみに彼の名は、伊織くんと言い、今後はその名で表記する。 さて、伊織くんに、屋根の状況を見てもらい、あまり予算を掛けずに、...

古民家を修理せよ②スノーボーダーな瓦職人

さて、急いで見に来て欲しい屋根の改修現場なのだが、急には来れないという瓦屋さん。 「実は今、北海道にいて・・」   ハイ? そう、実は彼は冬はスノーボード、夏はダイビング、その合間に屋根工事を行うという、何とも...