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タグアーカイブ 木の家

床板?いえいえ外壁です〜月読の家新築現場より

杉赤身の本実板を貼る

月読の家の外壁は全面に、杉赤身の本実板を張っている。これらは、あらかじめお施主様に塗装していただいたものだ。ちなみに使われた塗料は、植物油ベースで作られているプラネットカラー。価格は決して安くはないが、顔料が濃く、一度の塗装で色濃く塗れるのが特徴だ。

外壁板は塗装すべきか否か

好きにすればいい

何だか答えになっていないが、塗ってもいいし、塗らなくてもいい。自然のままの風合いを楽しむなら無塗装、コストは掛かるが劣化を遅らせ、色を楽しみたいなら塗装すればよろしい。

ポリカ波板屋根の耐久年数は、15~20年。

メーカーの耐久年数は10年

ポリカ波板とは、ポリカーボネートて作られたもので、カーポートなどの屋根などによく使われているアレだ。この素材は非常に丈夫で長持ちする。メーカーによる寿命は10年程とされているが、実際はどうなのだろうか。

いい設計をするために、どこまで施主になりきれるか

いい家づくりをするために必要なことは、施主になりきって、その家を設計することだ。

新築における薬剤を使わない3つのシロアリ対策

まず前提として、木神楽で主に施工している地域は三重県の北中部だ。この地域で主に見られるのはヤマトシロアリなので、ここで述べるのは主にヤマトシロアリ対策となる。

土壁+断熱材の効果〜月読の家新築工事

最初に、このたびの九州地方豪雨災害におきまして、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。


さて、現在施工している月読の家(木と土の家新築)の進行状況をお知らせしよう。


いつも悩むこと〜塀の修繕工事その2

どうデザインするか

いつも悩むこと、それはどうデザインするか、だ。デザインとは意匠のことだが、それだけでなく、その構造強度、長持ちするのか、そしてメンテナンスのし易さは?なども含めて考えなければならないのだ。

さて、前回の続きで、同じお宅の塀修理の様子。これも強風で倒れた塀である。

建て前の楽しみ〜美杉の森の中の家

施主様は人気レストランのオーナー

建て前の日は特別で、お施主様にお昼を用意してもらうことが多い。そして何と言ってもここのお施主様は、人気レストランのオーナーシェフである。もう朝から、お昼ご飯が楽しみで仕方ない。

小さなカフェの作り方 これで最後の左官工事


注)この現場は2019年2月に完了し
ています

これまで延々と左官工事の様子を綴ってきたが、それもようやく今回で終わりである。小さなカフェ最後にして最大の見せ場である外壁を仕上げるときがやってきたのだ。

左官の仕上がりには、無限の可能性が感じられる。左官仕事は、古代から世界の様々な地域で、建築の主要な仕上がりを担ってきた。

小さなカフェの作り方その7大直し

注)この話は2019年1月頃の事です

さて、前回内側に編んだ竹小舞に、今度は内側から荒壁を塗る作業。外を塗った時と同様に、竹小舞に荒壁土を塗り込んでいく。

小さなカフェ 番外編


そうそう、ここら辺りでそろそろ、このカフェのオーナーのことについて触れねばなるまい。オーナーはユーチューバーである。工事中、やたら頻繁にiPhoneで動画を撮っている方だなあとは感じていたのだが、どうもそれがユーチューブに上がっているらしいということが分かってきた。

小さなカフェの作り方その6

まだまだ続く土壁塗り

注)これは2018年12月の話です

土壁塗りは、まだ終わったわけではない。前回は外部を塗っただけで、次は内部の壁を作る。

外の荒壁が乾いた時期を見計らって、内部のえつりに入る。

小さなカフェの作り方その5

土壁を塗る

注)これは2018年12月の話です

この日、朝早くから現場に続々と集まる職人達。K山左官を筆頭に、大工や左官、さらにこの店のオーナーまでも。荒壁を一日で一気に塗ってしまう必要があるために人手が要るのだ。

台風での強風被害

とんでもなく暑かった今年の夏、気がついたら朝晩はぐっと冷え込み、日中も過ごしやすい季節となった。

皆さんもご存知の通り、この夏は西日本豪雨に始まり、台風21号、そして北海道の地震と災害が多かった。被災地の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。そしてここ三重県でも、7月末の台風19号、そして関西で猛威を振るった21号の強風で、様々な被害があった。ニュースでもあったが、家の屋根が丸ごとめくれて飛んでいったところもあった。

ここではそのうち、自分が調査して来たものをちょろっとご紹介する。

工房紹介 今年もリスがやって来る、の巻

 

ここは、木神楽の工房の土場。その南側の斜面には、大きな1本のクルミの木がある。

 

 

(この記事は、2017年6月2日の記事を書き直しました。)

 

毎年、秋にはたくさんの実をつけるのだが、それを狙っていつからか、リスが姿を表すようになった。

 

 

クルミを咥えて、駆けてゆくリス氏。その愛くるしい姿を何とか捉えようと、カメラを持って頑張って撮った写真だ。

 

木に実がなり始めると、どこからともなくリスが現れる。
くるみは、かじって木から外す。

 

外したくるみは、がりがりかじる。どこまでかじっているのかは分からない。表面に、皮の部分があるので、中の種が出てくるまでかじるのかもしれない。そして、それをどこかへ運び去る。昔、読んだ本には、土の中に埋めて隠し、冬に備えるのだということが書いてあった。しかし、たくさん隠しすぎて忘れるらしい。そうして埋められた実から発芽し、別の場所に新たなクルミの木が生える、ということだ。

自然は何とも上手く出来ている。

 

ちなみに、ここ何年かは、2匹のリスを確認している。彼らが来ると、沢山実っていたくるみの実はあっという間に無くなる。自分でも食べてみようと、昨年は落ちたものを拾い集めたが、中身が少なく、実を取り出すのがあまりに面倒すぎて断念。

 

 

年々大きくなるくるみの木。

今年もたくさんの実がなった。そしてすでにリスが様子を見にきている。もう食べられると思ったら、きっと一気に取って行くに違いない。

 

これから8月に掛けては、リスに出会える確率は高い。

お暇な方も忙しい人も、是非、木神楽の工房へリスを見に来て欲しい。工房は山の中なので、避暑にはもってこいだ。

 

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