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みさとの学校マルシェ モバイルハウス放置される

みさとの学校マルシェ続報

 

さて、マルシェで展示中のモバイルハウスは、どうなったかというと、どうも子供達の遊び場になっていたらしい。

実は、私はずっとカホンの方に付きっ切りで、モバイルハウスは誰も居ず、放置状態であった。

まあ、手持ち無沙汰の子供達の居場所になってくれただけでも、設置した甲斐があっただろう。

 

これに懲りず、機会があれば、また出展したい。

 

このみさとの学校マルシェ仕様のモバイルハウスは、窓が付いたりタイヤが付いたりの特別仕様だが、現品に限り、税別25万円(現地配達込み)で販売中。

 

 

 

みさとの学校マルシェに出店する の巻

今日は、8月20日に行われた、みさとの学校マルシェの様子をお知らせする。

 

 

このマルシェは、廃校になった旧長野小学校を利用した、屋内型マルシェである。

主催は地域の協議会になっているが、実質的にはNPOサルシカの仕切りである。

サルシカとしても美里地域としても初のマルシェ開催は、あまりにも人が来すぎて大変なことになった。

そこらのことや、イベント全体のことを詳しく知りたい方は、サルシカ隊のホームページを見るべし。↓

 

 

さて、木神楽がマルシェで出店するのは、カホンワークショップと、急遽決まったモバイルハウス展示だ。

カホンワークショップは、来てくれた人がその場で、カホンを手作りするワークショップだ。およそ1時間で完成する。

実は、こうやってマルシェに出店するのは実に1年半ぶりのことである。久しぶりのマルシェ出店は、大変だが、やはり楽しかった。

うちのカホンは、薄い杉板で誰でも組み立てられるキットとして用意してある。そして誰でもそこそこいい音がするカホンが完成する。

 

カホン試奏の様子

 

 

今回はスタッフが私一名だったので、予約を受け付け、人数制限をさせていただいた。せっかく来て頂いたのに、作れずに帰ってしまったお客さんも何名かみえた。今後もマルシェには出店するので、また次の機会に是非とも作って欲しい。

カホンワークショップの今後の情報については、このブログでも発信するが、以下のページをご参照あれ。↓

 

さあ、モバイルハウスの方はどうなったのだろうか?!

移動式モバイルハウスを作れ

モバイルハウス、前回までの経緯はこちら↓

 

さて、みさとの学校マルシェに展示するべく、またまたモバイルハウス制作が始まった。

実はこれで今夏3台目だ。先日納品したものが1台、さらにその前に、お客さんが組み立てる前提で作ったキットが1台ある。(これについては、現在お客さんが組み立て中。完成次第、またレポートを載せることになるだろう)

さて今回のテーマは、ズバリ移動出来るハウスだ。

 

本体は重いので、タイヤを付けて、リヤカーの様に引く形式。今度はハウスらしく窓も付ける。

制作はお盆休み明けの17日から。マルシェは20日なので残り3日しかないが、とにかくマルシェで沢山の人にお披露目したい一心で、制作を始める。制作担当は弟子の桝屋。今夏3台目なので、彼も手慣れたものだ。

 

 

そうして、工期3日のモバイルハウス作りが始まった。

 

マルシェ当日は、時間がないので、前日の19日中に搬入して、現地で組み立てて置きたい。しかし今回は、タイヤを付けたり窓を付けたりと作業が増えているので、とても桝屋一人では間に合わない。19日には私も作業に参加して、屋根を貼り、リヤカーの引き手部分を作る。

そして、午後3時を回った頃、ようやく準備が整いマルシェ会場へと向かった。

 

向かう会場は、この春、統廃合で閉校となった長野小学校だ。木神楽の工房から車でほんの4〜5分の近場だ。現地は、大勢のボランティアスタッフや、マルシェに出店者でごった返している。

その中で、見知ったボランティアスタッフを数人引っ張ってきて、モバイルハウスの設置組み立てを手伝ってもらう。

工房でほとんと全てのパーツを作ってきているので、現地で組み立てるのはあっという間だ。

組み上がったモバイルハウス。

取り付けてみて分かったが、本体の大きさから考えると、引き手の部分が貧弱過ぎた。

しかし今回は、マルシェ向けのコンセプトモデルということで、許していただきたい。

さぁ、翌日のマルシェでの反響はどうだったのか⁈ それは次回。

モバイルハウス完成する

モバイルハウスをイベントで展示することが、急遽決定。詳しくはこのページの一番下へ。

ちなみに、今回完成したモバイルハウスは、お客さんのところに納品したので、展示用はこれから製作するのだ。

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さて、その納品したモバイルハウスについて、説明しよう。

名前はハウスだが、別に使い道は物置でもなんでもいい。

これを作った経緯は、元は某左官屋さんの現場小屋作りから始まる。

初代モバイルハウス作成の編 ↓

そして、それを改良し、販売できる形にしたのがこのモバイルハウスである。

 

モバイルハウス スペック

大きさ 外寸 幅1.96m 奥行き1.36m高さ1.85m
内寸 幅1.87m奥行き1.27m高さ1.75m
開口部 幅0.95m高さ1.56m
素材 床・壁 杉板12mm
屋根・扉 ガルバリウム波板
構造 床=桧9cm角 壁・屋根=杉4.5cm角

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁・床には、腐りにくい杉の赤味勝ちの板を使用。

構造には骨太の45mm角を使用しているので、丈夫だ。

もちろん全て国産材である。

外壁板は、合いじゃくり加工してあるので、雨が入らないようになっているが、板一枚なので完全防水にはなってない。

屋根は、開閉式。開けることで換気と通風が出来る。

ハウスと名付けた割には、断熱材も何も無い。それは今後の課題として取り組みたい。

 

販売価格は、本体キット    20万円(税別)
配送・組立       5万円(税別)

なお、運搬・組立ては、三重県内のみ。
他県においては要相談。

仕様については、改良などにより、変更はありうる。
今回使った板金の色は、ライトブルーだが、他にも色々使用可能だ。

 

 

みさとの学校マルシェに出店決定

 

今週末8月20日(日)にサルシカや地元自治体主催で行われるみさとの学校マルシェ

木神楽からもカホンワークショップを出店する。

 

そこで急遽、モバイルハウスも展示することとなった。
と言っても、最初に述べたように、制作したものはすでに納品してしまったので、これから作らねばならない。果たして間に合うのか?!

 

 

マルシェの詳しいご案内はこちら

「みさとの学校マルシェ」チラシ公開

 

 

 

 

モバイルハウス現地組み立て編

それでは、早速モバイルハウスの現地組み立てに入る。

 

 

まずは、基礎となるブロックを、所定の位置に4箇所据え置く。

 

次に、床パネルをその上に置く。

あとは順次、壁パネルを立てて固定していくのみ。

 

壁4方が立ち上がったら、屋根を乗せる。

 

この時点でほぼ完成。

あとは、屋根の波板を張って、コーナーの板金などを打てば完成だ。

 

では次回は、完成形をゆっくりと見てもらおう。

 

モバイルハウスをパネル化する、の巻

さぁ、モバイルハウスを作ろう。

まずは、その一

材料を所定の長さで切り出す。

その二

組立てる。

床パネルは、しっかりする様に、ホゾ加工したものを組む。

それ以外は全てビス留め。

その三

ハシゴ状になったものを、一度仮組みする。

扉も付ける。

その四

外から板を貼る。

その五
扉とコーナー、屋根部分に板金を貼れば、完成だ。

完成品は重いので、運搬する為に、パネル毎にバラす。


さあ次回は、これを現場で組立てるのだ。

スモールハウス⑥ そして市場で公開

モバイルハウス、木のカフェの続き。
二日間のイベント期間中に完成しなかったので、持ち帰って工房で続きをやることにする。

ご覧のように、車輪を付けて、動かせるようになっている。
側面全てに板を貼ったので、かなり重い。

 

 

工房で、あと残りの板を張り、扉や開く屋根の部分とかを細工し、完成。
もちろん、軽トラに乗るサイズだ。

 

 

そして、次のむらのわ市場にて、いよいよお披露目。
もちろん、実際にお店として利用した。

その時の様子を、加納カメラマンによるダイジェスト写真でご紹介。

 

美杉むらのわ市場は、ご覧のように自然豊かな山の中で開催されている。
出店が許されているのは、オーガニックと手作りにこだわったお店のみである。

 

 

 

さて、このお店のオーナーを紹介しておこう。

むらのわ主催者でもあり、この店のオーナーでもあるピーさん。
何でピーなのかは、直接聞いてもらいたい。

彼女は、手作りのおにぎりやお味噌汁などを出店。
また、うちにいた大工の前田とコラボして、手作り、完全オーダーの下駄を提供している。

現在は屋号を木花と名前を変え、活動中だ。

 

このモバイルハウス木のカフェ号は、作例紹介のところに写真があるので、詳しくはそちらを見てもらいたい。

 

モバイルハウス 木のカフェ

 

 

 

 

 

 

モバイルハウス、風に乗る

《スモールハウスpart4》

(注)この出来事は、2年前です。

そして出来上がったモバイルハウスを、さっそく現場に運び、使用することにした。現場はその時取り掛かっていた美杉町の『日本料理 朔』建築現場だ。和歌山から長期出張中のK山さんの荷物も一緒に運び込む。これで朝起きたらすぐ仕事できるし、仕事が終わればすぐに寝れる。木神楽がブラック企業で、寝る時間以外働けとか、そういう訳では決して無い。

休憩時間、軽くイメージ写真を撮影。冬の小春日和、暖かい日差しを受け、リラックスする施主さま。しかし、この後、とんでもないことが起こった。

にわかに雲行きが怪しくなり、日は陰り風が吹き始める。この山間部の冬の天気ではよくあること。そして勢いよく突風が吹いた次の瞬間。

 

忽然と消えたモバイルハウス。

正確には、風に吹き飛ばされたのだ。余りに一瞬の出来事であり、押さえるとかそんな暇は無かった。

 

ちょうどこの場所の裏側は、ちょっとした崖になっていて、その下までモバイルハウスは吹き飛ばされたのだ。ちなみに小山さんは無事だった。見るも無惨なモバイルハウス。扉はちぎれ、外れた屋根の上には荷物が散乱。

しばし呆然と眺める。本当に怪我とか無くて良かった。下の道路に誰かいたらそれこそ大変だ。そしてみんなでK山さんの荷物を拾い集め、元の位置に戻す。

よく見ると、骨組みが一部折れてはいるが、対して壊れてい無い。数メートルの高さから落ちてこの程度の損傷なら大したものだ。さっそく弟子の桝屋に補修させ、そして今度はしっかりと固定し、お施主さまに入っていただく。

突風のあと、降ってきた雪であっという間に一面銀世界となった。トタン一枚貼っただけのハコの中でK山さんは寝られるのか?!  それは大丈夫。彼は、冬の富士山頂でも寝られるモンベルの最高級ダウンのシュラフを持っているので、何も心配はいらない。

今回の出来事で、軽量化に成功し、なおかつ丈夫だということが実証された。そして、さらに同じ規格で第2号が作られることになる。

つづく

モバイルハウス登場する

《スモールハウスpart3》

(注)この話は、2年前の事。

さて、サルシカ隊の軽トラキャンパー事業が挫折してしまい、傷心の我らだったが、そこに新たなる課題が飛び込んで来た。
今度のは、軽トラの荷台に載せるキャンパー、というよりハコである。そして前回の反省を生かして、如何に軽く、そして手間を掛けずに作るか、に重点を置くことになる。

今度のオーナー、つまり発注者は木神楽の主要メンバーでもあるK山左官。

K山さんは、その土地の土、地に生えてる竹など、そこにある地のものを使い、壁を塗る左官職人だ。木神楽の木と土壁の家は、彼無くしてはあり得ない。

そして、彼は和歌山県からきているので、こちらに居るとき用の家が欲しいとのこと。

家=安くて小さいのでいい=持ち運びできるといい=軽トラに載せよう! ということで製作決定。


そして先ずは、綿密?な設計図面を作成した。彼が中でギリギリ寝て、立てる、そして軽トラの荷台に載る大きさ、さらに中の換気、コスト、使い易さ、それらを総合して、最高のパフォーマンスを発揮するカタチが浮かび上がった。

予算はあまり無いので、すぐに製作に取り掛かる。骨組みは前回のキャンパーと同じく45mm角の杉材。しかしここからが違った。とにかく軽くするために、余計なものは張らない。ここに直接、外装のガルバリウム鋼板を貼ることにした。

 

ガルバリウムの色は、単純にカッコイイからという理由で、黒を選ぶ。カッコイイことは大切なことだ。

 

そしてあっという間に完成!


一見ただの黒い大きなハコ。しかし…


前面の開口部が、開くと


この様に快適な空間が生まれる。

床は、有り合わせの杉板。前面の入り口は、はね上げれば庇代わりになる。屋根は、固定せず自由に取り外せるフタ。

天井が開くようになっているので、中で小さく火を焚くことも可能だ。

そしてこれをロケーションの良い所に運び、加納カメラマンに撮影してもらった。それがコレ。

モバイルハウスProduct1

さすがプロのカメラマン、素晴らしい写真が出来上がったきた。実物はもうちょっとしょぼいんだけど、まあいいか。そしてこの写真を見たNAGIの編集長から連絡があり、NAGI61号に掲載される。

 

そして、さっそく使用されるのだが、大変なハプニングが起こる。それは次回。

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