小さく住む家⑩玄関扉が付く

外回りのサッシが付き、そしてようやく玄関扉の番だ。 そう、お施主さんに以前磨いてもらったあの古建具である。   サイズを少し直し、ガラスはペアガラスに入れ替え。   真鍮メッキのドアノブを取り付ければ...

小さく住む家③ 地盤の良い土地

ここのお施主さんとの出会いは、一年以上前、去年の夏前にさかのぼる。       きっかけは、知人からの紹介だ。 すごく小さい家を建てたい人がいるので、相談に乗ってもらえないか、という話であっ...

小さく住む家②  日差しを取り入れる

ここでもう少し、このスモールハウスの設計を説明する。     外観であるが、屋根は南面を高くした片流れ屋根だ。 南面に面した室内には、ロフトスペースもある。 南面を高くすることの意味は、冬の日差しをた...

四日市の町家再生⑪露出な電気配線

  この現場は、戦後に建てられた家で、約築70年。 当然、電気や水道配管も70年前のものである。     それらの配線や配管は、電気を通せば通るし、水も流れるのだが、電気においては安全確認を...

四日市の町家再生⑩ 繊細な建具工事

  引き続き、格子戸のご紹介。     これは、玄関引戸。施主さんが、去年、東京の古建具屋ひでしな商店で購入したもの。 →東京探訪その2 ジャングル編 なかなかしっかりとしたもので、玄関戸に...

四日市の町家再生⑨ 古民家と言えば格子戸

古民家、そして町家と言えば、何と言っても格子戸である。 繊細な縦格子、その隙間からこぼれ落ちる暖かな灯、まさに日本の原風景といっていいのではないか。 失われつつある、日本各地の旧街道沿いで見られる風景である。 こんな町家...

鳥羽の家 内覧会2日目

鳥羽の家内覧会2日目の様子。     この日は、朝から曇空で、涼しい風が吹いている。 昨夜は、会場でそのまま宴会へと突入したので、皆、寝不足&二日酔い気味だ。   昨夜、早めにダウン...

松阪の土壁の家⑫  地盤の話

さて、この家の地盤作りの話だが、よく考えたら、このシリーズの一番最初に書いていた。 →  松阪の土壁の家 2016年10月2日 そこに書いてある通り、地盤は、土建屋さんに頼まず、土木のプロであるお施主さんと木神楽のメンバ...