いい設計をするために、どこまで施主になりきれるか
いい家づくりをするために必要なことは、施主になりきって、その家を設計することだ。 ・
いい家づくりをするために必要なことは、施主になりきって、その家を設計することだ。 ・
まず前提として、木神楽で主に施工している地域は三重県の北中部だ。この地域で主に見られるのはヤマトシロアリなので、ここで述べるのは主にヤマトシロアリ対策となる。
最初に、このたびの九州地方豪雨災害におきまして、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。 ・ さて、現在施工している月読の家(木と土の家新築)の進行状...
どうデザインするか いつも悩むこと、それはどうデザインするか、だ。デザインとは意匠のことだが、それだけでなく、その構造強度、長持ちするのか、そしてメンテナンスのし易さは?なども含めて考えなければならないのだ。 さて、前回...
雨が切れやすく、乾きやすく作る 塀は、基本雨ざらしであるので、木で作る場合は大変傷みやすい。それをどうやって長持ちさせるか、であるが、雨に濡れても乾きやすい構造を作ることがポイントである。ここでは、塀の修繕の実例を見なが...
前回の続きで、ここでは内部をご紹介しよう。 ここは、元々こぎれいな和室であったのだが、お施主様の永年の夢を叶えるべく、大きく改装した部屋だ。
この海が見える山の家リフォーム、ずいぶん前に竣工しているのだが、施工途中でブログが終わってしまっているので、ここで完成写真をご紹介したい。