小さく住む家Web内覧会(3)リビングと就寝スペース

内覧会続編、リビングから。

 

ウッドデッキに面したダイニング・リビングスペース。

ここは5畳大の広さ。天井が高くなった部分にはロフトが乗る。

いつも使う可動式の棚。

 

 

キッチンは、考えに考えた末の、超シンプルなカタチ。

いかにコストを掛けず、しかし使い勝手よく、カッコよく作れるか。
実際は、結構コストが掛かった。

物が片付くよう棚も配置。見せる収納が基本となっている。

 

キッチンの反対側、ロフトの下にあるのが寝室スペースになる。

ここは、約2畳大ある。

スノコで床を上げて、その下は収納スペース、足元はクローゼットだ。

古建具の簾戸を閉めると、風は通すが適度に視線を遮ることができる。

ここも、広すぎず狭すぎず、快適である。

 

 

そして、梯子を上がればロフトスペース。

普段使わないものを上げておいたり、お客さんが来た時には、臨時の就寝スペースとしても利用可能。

尚、ここはほとんどの構造材を、柱材である105角を使って組み上げた。

それは、いかに構造をシンプルにし、同じ材料で作ることによるコストダウンを考えてのこと。

このロフトの梁も、105角を二重に重ねた複合梁となっている。

 

つゞく

 

 

大工歴30年、小さな工務店社長が綴る独断と偏見のBlog。 《木神楽》青山高原の麓に工房を構え、木と土の家・古民家再生・タイニーハウスなどを主に手掛ける。お役に立てることがあれば、何でもご相談を。