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タグアーカイブ 漆喰

小さく作る円いカフェの話

事後報告になるが、去年の暮れに着工し、今年3月に完成した、タイニーハウス的な店舗のことを書こう。

住宅地の隙間に建つ、円いカフェ

そう、もう完成して、お店は営業を始めている。その名も『ジュリー珈琲』

ここは、津市の久居射場町のとあるお家の庭に建っているおうちカフェである。ハンドドリップの美味しい珈琲や、今流行りのタピオカミルクティーなどを提供している。

ここの店主はちょっと面白い人で時々えっ?というようなメニューがあったりするのだが、詳しくはinstagramにジュリー珈琲の公式サイトがあるので、そこで検索されたし。

さて、この店は、見ての通り曲線を多用したユニークな建物だ。ご存知の通り、通常の建物は四角く、直線によって構成されている。それは何故かというと人間が機械などを使って加工するには、直線加工が最もコスト的に効率が良いからだ。よって直線、90度、そしてそれを利用した四角い建物が建てられるのである。

しかし、自然界の造形に直線はほとんど見られない。人間の住むところも、あまり道具がなかったその昔は、自然界のものを生かした曲線的な建物で構成されていた。それがいつしか道具を使い、機械を発明し、効率を追い求めていく中で、建築物は、直線で構成されるようになったのだ。

確かに直線は決して悪くはない。角が立ったピリッとしたものは、それは素敵で、人間にしか作り出せないであろうとも思う。

でもそういう世の中だからこそ、曲線的な建物があると、人々は心惹かれるのである。

続く

小さく住む家Web内覧会(4)番外編

この家はとても小さい。小さいながらも手を抜かず、普通にしっかりと断熱してあるので、冷暖房はよく効くはずだ。

何より、冬は南面の大きな開口部から日差しがバッチリ入るので、昼間は無暖房でいけるだろう。

夏は、とにかく風通し重視だ。

リビングから洗面・玄関スペースに風が抜けやすいよう、室内高所にも開閉式の通気窓を取り付けた。

照明について。

一つとして高価なものはない。うちの在庫のアンティーク器具やシンプルな照明器具を取り付けた。

全てはled電球であるが、電球色を選んである。

無垢の木の家には、温かみのある電球色がよく似合うのだ。

番外編

外構と植栽施工は、津市丸の内で花屋を営みながら外構工事も請け負う、T.spaceの尾崎さんだ。

実はここのお施主様は、尾崎さんからのご紹介であった。

人の繋がりに感謝である。

web内覧会終わり

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