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四日市の町家再生⑭いよいよキッチンを取付ける

四日市の町家再生がまだ途中であったので、続きを書く。

今日は、キッチン搬入のくだりを書こう。

 

これは取り付け前のキッチンスペース。

下地は、耐水ボードと構造合板だ。

 

まずは、吊り戸棚を付け、奥に10センチほどのカウンターを設置。
ここは、ちょっとした物置きスペースだ。

そうして、そこに、制作したユニットを並べて、この天板下地を載せる。

 

簡単に書いているが、電線や配管やガス管が集まってくる場所なので、狭いところで、それらを所定の位置に出すのも一苦労である。

そして、ステンレスの天板を貼る。

ステンレスは、いつものように、1mmの特厚だ。
今回は、表面をバイブレーション仕上げとした。

 

ちょっと写真が暗いが、なかなかの仕上がりである。

モバイルハウス完成する

モバイルハウスをイベントで展示することが、急遽決定。詳しくはこのページの一番下へ。

ちなみに、今回完成したモバイルハウスは、お客さんのところに納品したので、展示用はこれから製作するのだ。

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さて、その納品したモバイルハウスについて、説明しよう。 

名前はハウスだが、別に使い道は物置でもなんでもいい。

これを作った経緯は、元は某左官屋さんの現場小屋作りから始まる。

→ 初代モバイルハウス作成の編

そして、それを改良し、販売できる形にしたのがこのモバイルハウスである。

 

モバイルハウス スペック

大きさ 外寸 幅1.96m 奥行き1.36m高さ1.85m
内寸 幅1.87m奥行き1.27m高さ1.75m
開口部 幅0.95m高さ1.56m
素材 床・壁 杉板12mm
屋根・扉 ガルバリウム波板
構造 床=桧9cm角 壁・屋根=杉4.5cm角

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁・床には、腐りにくい杉の赤味勝ちの板を使用。

構造には骨太の45mm角を使用しているので、丈夫だ。

もちろん全て国産材である。

外壁板は、合いじゃくり加工してあるので、雨が入らないようになっているが、板一枚なので完全防水にはなってない。

屋根は、開閉式。開けることで換気と通風が出来る。

ハウスと名付けた割には、断熱材も何も無い。それは今後の課題として取り組みたい。

 

販売価格は、本体キット    20万円(税別)
配送・組立       5万円(税別)

なお、運搬・組立ては、三重県内のみ。
他県においては要相談。

仕様については、改良などにより、変更はありうる。
今回使った板金の色は、ライトブルーだが、他にも色々使用可能だ。

 

 

みさとの学校マルシェに出店決定

 

今週末8月20日(日)にサルシカや地元自治体主催で行われるみさとの学校マルシェ

木神楽からもカホンワークショップを出店する。

 

そこで急遽、モバイルハウスも展示することとなった。
と言っても、最初に述べたように、制作したものはすでに納品してしまったので、これから作らねばならない。果たして間に合うのか?!

 

 

マルシェの詳しいご案内はこちら

「みさとの学校マルシェ」チラシ公開

 

 

 

 

モバイルハウス現地組み立て編

それでは、早速モバイルハウスの現地組み立てに入る。

 

 

まずは、基礎となるブロックを、所定の位置に4箇所据え置く。

 

次に、床パネルをその上に置く。

あとは順次、壁パネルを立てて固定していくのみ。

 

壁4方が立ち上がったら、屋根を乗せる。

 

この時点でほぼ完成。

あとは、屋根の波板を張って、コーナーの板金などを打てば完成だ。

 

では次回は、完成形をゆっくりと見てもらおう。

 

モバイルハウスをパネル化する、の巻

さぁ、モバイルハウスを作ろう。

まずは、その一

材料を所定の長さで切り出す。

その二

組立てる。

床パネルは、しっかりする様に、ホゾ加工したものを組む。

それ以外は全てビス留め。

その三

ハシゴ状になったものを、一度仮組みする。

扉も付ける。

その四

外から板を貼る。

その五
扉とコーナー、屋根部分に板金を貼れば、完成だ。

完成品は重いので、運搬する為に、パネル毎にバラす。


さあ次回は、これを現場で組立てるのだ。

またまたモバイルハウスを作る、の巻

木神楽では、スモールハウスプロジェクトを進めているのだが、その中でも究極の小さい家が、モバイルハウスだ。

モバイルハウス一号
モバイルハウス二号

さて、この夏、いよいよ正規販売を目指して、3台目を作ることになった。

設計は、元から見直し、大きさ、構造を変更。

コストダウンと、丈夫さを優先した結果、今までのよりひと回り小さくして、骨組みは太く、そして尚且つパネル化することにした。


これらのパネルを、現地で組立てる方式である。

 

 

完成イメージはこちら

今までと同じ様に、屋根を開閉、扉は使いやすい様に、横開きとする。

 

とにかく実際に買ってもらって、使えるものを目指す。

さあ、早速製作にかかるのだ!