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工房紹介

工房紹介③ リスが来る、の巻

さて、いよいよ工房、の前にちょっと番外編。

 

 

木神楽のアイドル、リス君をご紹介しよう。

うちの工房の庭、というか山に面した斜面には、大きなクルミの木がある。
そして、毎年、秋にはたくさんのクルミの実が成るのだが、それを狙って、いつからか、リスが姿を表すようになった。

 

 

クルミを咥えて、駆けてゆくリス氏。

その愛くるしい姿を何とか捉えようと、カメラを持って頑張って撮った写真だ。


木に実がなり始めると、どこからともなくリスが現れる。
くるみは、かじって木から外す。

 

外したくるみは、がりがりかじる。どこまでかじっているのかは分からない。
表面に、皮の部分があるので、中の種が出てくるまでかじるのかもしれない。
そして、それをどこかへ運び去る。
昔、読んだ本には、土の中に埋めて隠し、冬に備えるのだと。
しかし、たくさん隠しすぎて忘れるらしい。そうして埋められた実から発芽し、別の場所に新たなクルミの木が生えるのだ。

自然は何とも上手く出来ている。

 

ちなみに、ここ何年かは、2匹のリスを確認している。
このままどんどん増えて、リスの国になったらどうしよう。

 

工房紹介② いちおう事務所

さて、そんな木神楽の工房を、写真付きでご案内しよう。

 

 

入り口は、前回にも載せたが、林の中の道路に突然現れる看板が目印。
ここをぐっと奥へと上がっていく。

 

上がった入り口付近は、父親の遊び場なので、そこへ行かず奥までぐっと進んでもらうのがよろしい。

鹿や猪のこと、山菜のことなどが知りたかったら、父親の方へ行くのが正しい。

周りはごらんのように木々が覆いかぶさるように茂っている。

 

 

では事務所をちょろっとお見せする。

 

事務所入り口の看板。
建設業を営む者は、この看板を掲げるのが必須だ。
手作りなのは、別にお金が無かった訳ではない。板は柿渋で色を付けてある、こだわりの看板なのだ。

 

事務所の中へ一歩入ると、リビング、じゃなかった、打ち合わせ場所がる。
建築関係を中心に色々本は取り揃えてあるから、のんびり本を読みに来てもらうも良し。

 

 

 

使っているストーブは、北海道の新保製作所のものだ。  → 新保製作所
安価だが、シンプルで使い易い。

 

 

奥には、ほんとの事務スペース。
日々の事務仕事、設計はここで行われる。

 

事務所内はこれでおしまい。
これ以上は、乱雑な様をお見せすることになるので、止めておく。

次回は、いよいよ工房の方をご紹介!

 

 

工房紹介① 森の中の工房

今日は、木神楽の工房について御案内しよう。

 

木神楽の拠点となる工房は、三重県中部を南北に走る青山高原の麓、標高200mほどのところにある。
ちなみに、青山高原は、風力発電の風車がたくさんあるので、ご存知の方も多いと思う。
うちの工房からも風車が見え、風の強い日には風車の回る音も聞こえて来る近さである。

 

詳しい場所は、ここに載っている→ お問い合わせページ

 

 

工房の周りは、当然民家などなく、杉やヒノキや雑木の森だ。
朝になると野鳥がさえずり、野生のリスや鹿たちに出会える素晴らしい環境である。

もちろん、夜になると真っ暗で、初めての人は、あまりの暗さに恐怖を感じるらしいが、元来夜は暗いものだ。空気の澄んだ晴れた夜に見る星空は、絶景である。

 

 

 

近くに家がないので、夜中まで機械を回していても、誰にも苦情は言われない。
だから何時に帰っても周りに気兼ねすることなく夜なべ出来るし、仲間で宴会で騒いでも問題はない←ここ大事。

こんな感じで、時々、キャンプファイヤー的な焚き火をして騒いでもオッケー。
また土地も工房も広いので、在庫の材木も置けるし、大きな木工機械も据えることが出来る。
でも広すぎて、帰って余計なものや残材を貯め込みすぎて、せまくなりつつある。

 

さて、何故こんな山の中に工房があるのかを説明しよう。
ここは、20年近く前、父親が、作業場や趣味のスペースを作るべく買った山である。
だから、広い山は、半分以上は父親のスペースである。
もしも、この工房へ来られる時は、きれいに整理整頓されている方が木神楽、整理されてなくてたくさん物が置いてあるのが父親の方だから(これほんと)、間違ってそっちへ行かないように。

工房の入り口の看板。

 

 

 

 

工房の整理整頓② 片付けると、頭の中もスッキリする

今日ももう少し、工房の事について書こう。

実は整理整頓は、子供の頃から苦手だ。でも最近になってようやく気が付いた。

片付いてないと仕事がはかどらない、そして、頭の中もスッキリしない、という事に。まるで頭の中と3次元の空間とが繋がっているかのようだ。

事務仕事でも同じことで、デスク周りが書類でグチャグチャだと、もうダメ。頭の中もグチャグチャした感じ。

デスク周りがスッキリしていると、頭の中もクリアになり、見積りも設計もはかどる。

どうして空間と頭の中が繋がっているのか。

それは、単に空間に囚われているだけなのか。

いやそうではない。

が、整理整頓され、片付くということは、今、すべき事は何か、取り組むべきことは何か、という事までハッキリとしてくる。だから余計な事を考えなくて済み、頭の中もクリアになる。

さて現状の工房の様子をもう少し。


現場が動いていると、直ぐに溜まるゴミや残材類。これは仕方ない事だが、ある程度のところで速やかに対応したい。
釘金物置場の一部。


ここも何度も整理しているが、半端に余った釘類の箱がドンドン溜まってくる。捨てるのは勿体無いが、使わずに空間を占領し続けている事が、如何に無駄か。
古建具置場


ここに収まりきらず、他の場所にも積まれている。


ここはもう何だか分からない。機械や養生類、古建具、その他不明な物がゴッチャに置かれている。
何年も置かれている使われるのかどうか分からない材料


と言っても実は時々出してはみて、ちょっと使ったりしているが、場所をすごく占領している割には、大したものは無い。

奥に見えてる黒いハコは、例のスモールハウスだ。現在は、ここで某左官屋さんの物置となっている。
つづく

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