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工房便り

北神山の家

先日、昨年の夏に上棟し、現在はお客様が内装工事中の御宅を覗いてきました。

木神楽で外装、内装の床、天井まで施工し、後はお施主様が少しづつ進めています。

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外部は、杉の赤身板を塗装して下見張り。
ベランダも、杉の赤身で作りました。
玄関ドアは、お施主様手作り。
お施主様は、実は家具職人なので、内装から建具まで何でも作れるのです!

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工事中の内装。
あともう少し、ガンバレ!
下は、うちでチョウナで加工した自慢の梁。もちろん見せます。

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中々センスの良い方で、細かいところにも、こだわりが感じられます。
完成が楽しみです。

木神楽では、なるべくお客さんご自身でも施工して頂くことを、推奨しています。
そうすることによって、家の事が分かり、後々のメンテナンスに活かせるし、何より自分の家を作るのは楽しいです。
職人でもない限り、ここまでするのは難しいですが、塗装とかなら可能です。

羽アリの季節がやって来ました

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この梅雨前の時期は、シロアリが羽化して飛び立つ季節です。
木神楽の工房でも、外で腐食していた木から沢山の羽アリが飛び出して来ました。
シロアリと聞くと、身構えてしまいますが、自然界には、普通に存在している虫です。

シロアリと、普通の羽アリとの区別は、付きにくいですが、触角や羽の形などで見分けます。

家の足元や壁から、たくさんの羽アリが出て来た時は、それがシロアリかどうか見分ける必要があります。
分からなければ、写真に撮って、専門家に見てもらうのが宜しいでしょう。

ちなみに、この写真に写っているのは、この地方で一般的に見かけるヤマトシロアリの羽アリです。
一緒にいる白いアリは、アゴが大きいので兵隊アリですね。

ヤマトシロアリは、雨漏りや、床下が湿気っているなどの原因がない限り、家の材木を食べることはないので、いたずらに怖がる必要はありません。

この辺りでは滅多に見かけませんが、イエシロアリ・カンザイシロアリという種類には、要注意です。

明けましておめでとうございます

本年も、木神楽は、「古くなっても美しい家」作りを、

そして何よりも、「お客様の夢を叶える家」作りを、心を込めて手掛けたいと考えております。

何とぞ、宜しくお願い申し上げます。

 

2014年賀 

M様邸新築始まります

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構造模型

このおうちは、、津市郊外で、家具工房を営んでおられる‘BROWN’松岡様の御自宅です。

躯体と外装は、木神楽で担当し、細かな内装は、お施主様自ら施工される予定です。

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建築予定地

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材料は、もちろん国産材の、杉、桧です。

謹賀新年

2013年賀

ホームページ更新中

新しいホームページテーマを導入したところ、今までのリンクが消えてしまいました..

またこれから少しづつ作るので、ごゆっくりお待ち下さい。

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写真は、先日リフォームが終わった、津市の「昭和の家」
 

 

 

 

 

 

本棚の部屋完成!

 

ようやくここまでこぎつけました。素晴らしい部屋が完成しました。

刻み加工から造作まで、ほぼすべてこなした前田君、かんばったね!

お施主様にも色々親切にしていただき、本当にありがとうございました。

説明させていただくと、この工事は増築で、〝離れ〟と〝母屋〟を繋ぐ渡り廊下的な役割です。

二つの建物には高低差があり、接続には大変頭を悩ませました。

そして単なる渡り廊下ではなく、そこに部屋を設けて、色々な機能を持たせました。

メインは、全部の壁が本棚となる部屋です。お客様のご要望に答えて、ミリ単位で作らせていただきました。

丁寧な職人の手仕事により、最高の仕上がりとなったと自負しております。

 

 

詳しくは施工例「本棚のある部屋」をご覧下さい。

 

感動の瞬間

稲葉町で、増築工事中の現場からご報告。

ひとまず内装工事が済み、床養生が外され、照明が付きました。照明に照らし出された杉の木の色合いが何とも美しいです!

この現場は、若い衆にほぼ全てを任せ、補佐を職人さんに頼み、自分はほぼ監理のみでここまできました。

高低差のある敷地への増築で、屋根の収まり等非常に難しい現場でしたが、彼らの頑張りにより、とても素晴らしい出来栄えとなったと思います。

盆明けからは、残りの造り付け本棚や、キッチン増築の方に掛からせていただく予定です。

住みながらの工事は、色々とお客様にご迷惑をお掛けしますが、木神楽一同、心を込めて工事に当たらせて貰いますので、今後も宜しくお願いいたします。

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日本の夏の住まいかた

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この日は、四日市市の旧家へ職人と二人で建具調整に伺いました。

【夏の間だけ入れる「簾戸」】

簾戸とは、板や障子の代わりに、葦が嵌め込まれた建具のこと。閉めていても風を通し、見た目も涼しげ。

永年、蔵に仕舞いこまれていた、この建具を、垂れてきた鴨居に入るよう、削り合わせ、嵌め込みました。
服の衣替えと同じように、季節に応じてしつらいを変える..日本家屋の素晴らしい住まい方だと感じました。

夏休み企画〝流れ星を見よう〟ペルセウス座流星群観測会のお知らせ

 

もっかぐら夏のイベント第1弾は、ペルセウス座流星群の観測会を行います。

今回は、三重で遊ぶ、そして情報を発信する「サルシカ」との共同イベントとなります。

サルシカさんのほうで、色々と準備をしてもらっています。

僕が出来るのは、望遠鏡による星空案内と、少々の星の話しでしょうか。

 

場所など、詳しくはサルシカHP をご覧下さい。

なお、当日は雨天、その他天候により中止となる可能性があります。

開催情報は、このHPか、サルシカでお知らせしますので、出かける前に必ずチェックして下さい。

 

古き良き住まい

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先週は、四日市のまちかど博物館「竈の家」の雨漏り修理。

明治に建てられたこの民家、
雨漏りしていた箇所が数ヶ所、材が腐食し、更にシロアリまで喰っていました。

部材を取り替え、左官屋さんには壁下地のえつりを掻いてもらいました。

古い家は、雨漏りと、足元の腐りに気を付ければ、長持ちします。

古びた外壁や瓦屋根は、日本の原風景を構成する大切な遺産です。
その価値を、みんなで再認識しましょう。

ただいま増築工事中

毎日、雨の多い蒸し暑い天気ですね。

でもこの雨が降る梅雨という季節があってこそ、豊富な水、美しい日本の風土があるのだと思います。
今日も雨に感謝。

現在、木神楽では、稲場町で増築工事中です。

三世代が住まわれるお客様宅は、「母屋」と以前うちが建てさせて戴いた「離れ」とがあり、今回はその間を繋ぐ渡り廊下的な部屋、母屋のキッチンの増築です。

快適に末永く、お客様が住まえるよう、私達も考え、知恵を絞り施工させて頂いています。

大きな天窓、壁全面本棚の部屋など、難しくもあるが、面白い現場です。

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地鎮祭とは

地鎮祭とは、家を建てる前に行う、儀式です。

 

地鎮祭の意味は、その土地の神様を鎮め、土地を利用させてもらう許しを得る、ということです。

つまり、人間はその土地を神様から借りているだけ、なんです。

 

神様を『自然』と置き換え、考えてみると・・

自分たちは、自然界の中で住まわさせてもらっていると

誰もが謙虚に考えれば、

この世界は争いごとも減り、無理な開発、自然破壊も減るのではないでしょうか?

 

 

所有しているのではなく、借りているだけ、という考え方が気に入ってます。

土地に限らず、家でもそうです。

大切に使い、次世代に汚さず綺麗なまま引き継ぎたい、

そして、引き継いでいけるような家作りをしたい、といつも思っています。

 

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先日は、増築の現場での地鎮祭でした。

工事の安全、無事に竣工すること、皆さんの繁栄をお祈りしました。

 

 

無垢の木の床にリフォーム

 

先日、リフォームさせていただいたお宅。

新建材のフローリングで、それほど痛んではなかったのですが、

床が冷たい、そして、

うちが以前にさせていただいた、杉床フローリングへのリフォーム記事を見られて

同じ様にしてほしいとのご依頼でした。

 

ちょうど段差があったので、その上に張り増し。

床材は無塗装品ですが、あらかじめ自然塗料のオイルを塗っておき、

最後にその上に、同じく自然塗料のワックスを塗り、仕上げました。

 

ワックスが塗ってあるので、少々の水は弾きますが、なにぶん自然塗料なので、放っておくと染みになります。

またワックスもはがれ易く、床材自体が柔らかいので、傷も付き易いです。

しかし、その柔らかさゆえの足触りの良さ、杉の木の匂い、

そして吸放湿性があり、室内環境の良さに貢献します。

 

 

 

 

 

薪棚を制作

ちょっと前の仕事をご紹介。

ここは、美里町の、とある場所にあるサルシカ隊の拠点。

足場丸太を利用し、薪棚を作りました。

間口18mある大きなもの。

大量の薪がストックされます。もちろん薪ストーブ用の物です。