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工房便り

外壁完成!

現在、津市南部にて新築中の、A様邸の現場をご報告します。


足場をとるのが楽しみ・・

一番最初に、お客様からご相談があってからやがて2年経ちます・・

お仕事がお忙しいお客様と、またのんびりした自分のペースにより、
ご提案やお見積りなど打ち合わせに、1年ほど掛かりました。

いつも、お客様をお待たせして申し訳ないです。
これからは、何事も迅速に対応していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

ともかく、
ご契約が決まってから、土地の農地転用に3か月、そしてようやく土地の造成に入り、
昨年の晩秋に棟上げ、引き続き造作工事に入っています。

このおうちは、プレカットによる、乾式工法。
前の庇は手刻みで加工しています。

今回は、屋根のガルバリウムから外壁のガルバリウム・雨樋まで、(追記:板金工事は)すべて自社大工による施工でやっています。

自分たちで施工することにより、雨仕舞のこともわかるし、何よりコストダウンになります。

詳しくは、またご報告していきたいと思います。

鬼瓦作り体験してきました

やっぱり物作りって面白い!

今日(29日)は、建築士会の交流会で奈良へ向かいました。

まずは平城宮跡の見学です。

復元された大極殿。すごく大きな建物です。

材料は、すべて国産の桧を使っているそうです。

柱は槍鉋で仕上げられていました。

なんとこの建物、地下に免震装置を備えています。

そして次に伺ったのが、今回楽しみにしていた山本瓦工業さん。

ここは文化財のお寺などの瓦を作り、そして瓦葺き工事までやっています。

ここでは、今回楽しみにしていた鬼瓦作り体験をしました。

建築士の仲間が作成した鬼瓦たち。 ん?アンパン〇ンがいるような・・

土をこねて、造形するのは、とても楽しかったです。

熱中して時間が過ぎるのがあっという間でした。

鬼瓦はこの後、焼いてもらい、後日受け取ります。

完成が楽しみです。

ここの会長、山本清一さんが書いた本です。

古代の瓦の復元、さらに瓦の技術保存などに尽力されています。

あの西岡棟梁とも、いっしょに仕事をされたそうです。

読むのが楽しみです。

断熱材不足解消の切り札?!

一部で反響を呼んでいる、
古畳を使ったワークショップ ‘畳de事務所’が、静かな広がりを見せています。
畳de断熱材

畳de断熱材

 

御存じのとおり、現在、メーカーの省エネ等級への生産の切り替え、
住宅エコポイントによる需要増、などにより、
グラスウールを始めとする断熱材が手に入りにくくなっています。
こんな時、知人に勧めたのが古畳を使った、畳断熱材。

 

 古畳の畳表を剥がして、純粋に断熱材として使います。

写真の例は、知人が自分の住まいをセルフビルドしたもの。

 

仕上げ

仕上げ

知人曰く、「とても暖かくなった」と喜んでもらっています。
材料、タダだしね(笑)
自分が畳を勧めるのは、もったいないと思うから。
まだ使えるようなものをじゃんじゃん捨てながら、自然環境を守ろうとか語れませんよね。

丈夫な家を作りたい

兵庫県三木市のE-ディフェンスにて3週に渡って行われた、伝統構法の実大振動実験も、今日が最後。

正月明けから合計5日間、自分は、1作業員としての参加でしたが、

間近で実験を見られ、たいへん貴重な体験となりました。

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今日、入力されたのは、あの16年前の兵庫県南部地震の神戸の揺れを再現したものでした。

このほんの一瞬の揺れで、6000人もの人が亡くなったと思うと、とても恐ろしく感じました。

どんな構法で家を建てるにしろ、大切な人の命を守る、丈夫な家を作っていきたいと思います。