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スモールハウス

みさとの学校マルシェ モバイルハウス放置される

みさとの学校マルシェ続報

 

さて、マルシェで展示中のモバイルハウスは、どうなったかというと、どうも子供達の遊び場になっていたらしい。

実は、私はずっとカホンの方に付きっ切りで、モバイルハウスは誰も居ず、放置状態であった。

まあ、手持ち無沙汰の子供達の居場所になってくれただけでも、設置した甲斐があっただろう。

 

これに懲りず、機会があれば、また出展したい。

 

このみさとの学校マルシェ仕様のモバイルハウスは、窓が付いたりタイヤが付いたりの特別仕様だが、現品に限り、税別25万円(現地配達込み)で販売中。

 

 

 

モバイルハウス完成する

モバイルハウスをイベントで展示することが、急遽決定。詳しくはこのページの一番下へ。

ちなみに、今回完成したモバイルハウスは、お客さんのところに納品したので、展示用はこれから製作するのだ。

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さて、その納品したモバイルハウスについて、説明しよう。

名前はハウスだが、別に使い道は物置でもなんでもいい。

これを作った経緯は、元は某左官屋さんの現場小屋作りから始まる。

初代モバイルハウス作成の編 ↓

そして、それを改良し、販売できる形にしたのがこのモバイルハウスである。

 

モバイルハウス スペック

大きさ 外寸 幅1.96m 奥行き1.36m高さ1.85m
  内寸 幅1.87m奥行き1.27m高さ1.75m
  開口部 幅0.95m高さ1.56m
素材 床・壁 杉板12mm
  屋根・扉 ガルバリウム波板
  構造 床=桧9cm角 壁・屋根=杉4.5cm角

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁・床には、腐りにくい杉の赤味勝ちの板を使用。

構造には骨太の45mm角を使用しているので、丈夫だ。

もちろん全て国産材である。

外壁板は、合いじゃくり加工してあるので、雨が入らないようになっているが、板一枚なので完全防水にはなってない。

屋根は、開閉式。開けることで換気と通風が出来る。

ハウスと名付けた割には、断熱材も何も無い。それは今後の課題として取り組みたい。

 

販売価格は、本体キット    20万円(税別)
配送・組立       5万円(税別)

なお、運搬・組立ては、三重県内のみ。
他県においては要相談。

仕様については、改良などにより、変更はありうる。
今回使った板金の色は、ライトブルーだが、他にも色々使用可能だ。

 

 

みさとの学校マルシェに出店決定

 

今週末8月20日(日)にサルシカや地元自治体主催で行われるみさとの学校マルシェ

木神楽からもカホンワークショップを出店する。

 

そこで急遽、モバイルハウスも展示することとなった。
と言っても、最初に述べたように、制作したものはすでに納品してしまったので、これから作らねばならない。果たして間に合うのか?!

 

 

マルシェの詳しいご案内はこちら

「みさとの学校マルシェ」チラシ公開

 

 

 

 

モバイルハウス現地組み立て編

それでは、早速モバイルハウスの現地組み立てに入る。

 

 

まずは、基礎となるブロックを、所定の位置に4箇所据え置く。

 

次に、床パネルをその上に置く。

あとは順次、壁パネルを立てて固定していくのみ。

 

壁4方が立ち上がったら、屋根を乗せる。

 

この時点でほぼ完成。

あとは、屋根の波板を張って、コーナーの板金などを打てば完成だ。

 

では次回は、完成形をゆっくりと見てもらおう。

 

モバイルハウスをパネル化する、の巻

さぁ、モバイルハウスを作ろう。

まずは、その一

材料を所定の長さで切り出す。

その二

組立てる。

床パネルは、しっかりする様に、ホゾ加工したものを組む。

それ以外は全てビス留め。

その三

ハシゴ状になったものを、一度仮組みする。

扉も付ける。

その四

外から板を貼る。

その五
扉とコーナー、屋根部分に板金を貼れば、完成だ。

完成品は重いので、運搬する為に、パネル毎にバラす。


さあ次回は、これを現場で組立てるのだ。

またまたモバイルハウスを作る、の巻

木神楽では、スモールハウスプロジェクトを進めているのだが、その中でも究極の小さい家が、モバイルハウスだ。

モバイルハウス一号
モバイルハウス二号

さて、この夏、いよいよ正規販売を目指して、3台目を作ることになった。

設計は、元から見直し、大きさ、構造を変更。

コストダウンと、丈夫さを優先した結果、今までのよりひと回り小さくして、骨組みは太く、そして尚且つパネル化することにした。


これらのパネルを、現地で組立てる方式である。

 

 

完成イメージはこちら

今までと同じ様に、屋根を開閉、扉は使いやすい様に、横開きとする。

 

とにかく実際に買ってもらって、使えるものを目指す。

さあ、早速製作にかかるのだ!

 

Small House COLUMN 発表

 

さて、現在進行中のスモールハウスの提案図面をちょろっとご紹介しよう。

 

 

 

Small House COLUMN!

英語で書いただけで、訳すると、円柱型スモールハウスである。
下が立面イメージ。上にあるのがUFO、じゃなくて、平面図だ。

こんな感じの家は、モンゴルとかアイヌの家で見かける。
さてここからが重要。
実は、宇宙での標準形は、何事も丸なのだという。
地球上で、しかも唯一人間だけが、四角い家を作り、住んでいるというのだ。
丸いと、何かとデッドスペースが生まれる気がするのだが、、
いやいや、よく考えてみると、それは実は、現代のあらゆる住宅機器や家具が、家が四角いことを前提につくられているからである。

 

 

しかし、人間、真っ直ぐなものを作るのに慣れている。それが今のこの世界では作るのが楽だからだ。

でも、楽ばかりしていてはダメだ。
本当に真実なるものを追求して、この丸い家を提案するのである。

 

 

ただ今のところ、細かいところまでの作り方は決まってない。あくまでもイメージのみである。

そして、実際にこの計画が了承され、晴れて着工されるかどうかは分からない。

しかし、きっと実現すると、固く信じているところである。

 

 

スモールハウス⑥ そして市場で公開

モバイルハウス、木のカフェの続き。
二日間のイベント期間中に完成しなかったので、持ち帰って工房で続きをやることにする。

ご覧のように、車輪を付けて、動かせるようになっている。
側面全てに板を貼ったので、かなり重い。

 

 

工房で、あと残りの板を張り、扉や開く屋根の部分とかを細工し、完成。
もちろん、軽トラに乗るサイズだ。

 

 

そして、次のむらのわ市場にて、いよいよお披露目。
もちろん、実際にお店として利用した。

その時の様子を、加納カメラマンによるダイジェスト写真でご紹介。

 

美杉むらのわ市場は、ご覧のように自然豊かな山の中で開催されている。
出店が許されているのは、オーガニックと手作りにこだわったお店のみである。

 

 

 

さて、このお店のオーナーを紹介しておこう。

むらのわ主催者でもあり、この店のオーナーでもあるピーさん。
何でピーなのかは、直接聞いてもらいたい。

彼女は、手作りのおにぎりやお味噌汁などを出店。
また、うちにいた大工の前田とコラボして、手作り、完全オーダーの下駄を提供している。

現在は屋号を木花と名前を変え、活動中だ。

 

このモバイルハウス木のカフェ号は、作例紹介のところに写真があるので、詳しくはそちらを見てもらいたい。

 

モバイルハウス 木のカフェ

 

 

 

 

 

 

スモールハウス⑤ 木のカフェを作ろう

久しぶりにモバイルハウスのお話。

 

モバイルハウス、雑誌に載る

前回の、黒くて軽くて風に乗ったモバイルハウスは、雑誌NAGIの目に留まり、表紙を飾ることとなる。
2015年夏号、特集はD I Yだ。

 

 

ちなみに、モバイルハウスの中に写っている白い円筒は、わたくしの望遠鏡。
大きな反射鏡が付いていて、暗い天体でも明るく観ることが出来る。
詳しく知りたい方は、わたくしに直接聞いていただくか、ドブソニアン望遠鏡で検索して欲しい。

 

 

木のモバイルハウス作りワークショップ

さてさて、次のモバイルハウスプロジェクトにいこう。
今度の施主様は、美杉むらのわ市場の主催者。
注)この話は、2015年春、もう2年の前のことである。

 

美杉むらのわ市場は、毎月第2日曜に、美杉町で開かれているオーガニックなマルシェである。
そこで自分は、カホンワークショップを出店しているのだが(現在は休止中)、その市場で、イベントとして参加者と共に、モバイルハウスを作ろうということになった。

ちなみにこれがその時の、体験募集blogだ。→ モバイルハウス作り体験!

 

 

今回も、大きさはほぼ同じ、軽トラに乗せて移動できるタイプだ。
そして前回の反省を踏まえ、屋根の形状を変えたり、裏側に出入り口を設ける。
この骨組みだけ出来上がった状態で、市場へ持って行き、そこで参加者と共に仕上げる。

 

 

骨組みに貼り付けるのは、ヒノキの板。これを一枚づつ重ねて貼っていく。
なかなか根気のいる作業である。

 

 

当日は、ヨットから伝統構法まで設計する一級建築士、sigezoも駆けつけてくれて、みんなで張るのだが、いかんせん、幅の狭い板なので、ちっとも進まない。
この時は、たしか2周年記念で二日間あったのだが、とても二日くらいでは終わりそうにない雰囲気だ。

 

 

 

 

さあ、どうする?!

つづく。

 

 

 

 

 

 

モバイルハウス、風に乗る

《スモールハウスpart4》

(注)この出来事は、2年前です。

そして出来上がったモバイルハウスを、さっそく現場に運び、使用することにした。現場はその時取り掛かっていた美杉町の『日本料理 朔』建築現場だ。和歌山から長期出張中のK山さんの荷物も一緒に運び込む。これで朝起きたらすぐ仕事できるし、仕事が終わればすぐに寝れる。木神楽がブラック企業で、寝る時間以外働けとか、そういう訳では決して無い。

休憩時間、軽くイメージ写真を撮影。冬の小春日和、暖かい日差しを受け、リラックスする施主さま。しかし、この後、とんでもないことが起こった。

にわかに雲行きが怪しくなり、日は陰り風が吹き始める。この山間部の冬の天気ではよくあること。そして勢いよく突風が吹いた次の瞬間。

 

忽然と消えたモバイルハウス。

正確には、風に吹き飛ばされたのだ。余りに一瞬の出来事であり、押さえるとかそんな暇は無かった。

 

ちょうどこの場所の裏側は、ちょっとした崖になっていて、その下までモバイルハウスは吹き飛ばされたのだ。ちなみに小山さんは無事だった。見るも無惨なモバイルハウス。扉はちぎれ、外れた屋根の上には荷物が散乱。

しばし呆然と眺める。本当に怪我とか無くて良かった。下の道路に誰かいたらそれこそ大変だ。そしてみんなでK山さんの荷物を拾い集め、元の位置に戻す。

よく見ると、骨組みが一部折れてはいるが、対して壊れてい無い。数メートルの高さから落ちてこの程度の損傷なら大したものだ。さっそく弟子の桝屋に補修させ、そして今度はしっかりと固定し、お施主さまに入っていただく。

突風のあと、降ってきた雪であっという間に一面銀世界となった。トタン一枚貼っただけのハコの中でK山さんは寝られるのか?!  それは大丈夫。彼は、冬の富士山頂でも寝られるモンベルの最高級ダウンのシュラフを持っているので、何も心配はいらない。

今回の出来事で、軽量化に成功し、なおかつ丈夫だということが実証された。そして、さらに同じ規格で第2号が作られることになる。

つづく

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