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「畳で事務所」工事始まる

‘畳で事務所’プロジェクトの、第1期工事が始まりました。

 100209e38080nikai-001ようやく片付いた事務所予定場所

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壁に下地を組み、畳を貼っていきます。通常、床に敷くものが壁にあるのは、変な感じでもあり、面白くもあります。

 

 

 

‘畳で事務所’は、

写真師松原豊氏のオフィス369の事務所を増設するに当たり、

松原氏の、「予算がないんやぁ~、なんとか安くあげてくれ~」との要望を元に、

産廃として、多量に出る古畳をリユースして、室内の壁や床に使うという、一つのモデルプランです。

 

利点としては

  1. 材料がタダで手に入る(畳屋さん、解体屋さんで、程度の良いものを厳選します)
  2. 断熱・吸音効果がある(畳の中身は、断熱材そのものです)
  3. そのまま、仕上げになる(古畳に抵抗のある方は、別途仕上げ材を施します)
  4. 何より、畳をそのままの形でリユース出来て、ゴミを減らすことが出来る

以上のことがあげられます。

畳をもらいに行く

松原氏の事務所を作るための古畳を分けてもらいに、畳屋さんへ行きました。

向かった先は、
同じ津市内にある「インテリア・タタミの伊藤」さん。

伊藤さん
伊藤さんが回収した古畳を三十数枚いただきました。

昔の畳は中がワラだったが、今はほとんどの畳が、断熱材に使われるス発泡系のボードと、インシュレーションボードという木のチップを固めたものを合わせて作られています。

伊藤さんによると、現在はいいワラがほとんどなく、ワラ床の畳は勧めてはいないとのこと。

そして畳表は国産のい草にこだわっています。

たたみ
さまざまな染料で染めたカラー畳

たたみ
い草にもいろいろ種類があり、またいろいろな織り方があります。

使用するのは、残留農薬ゼロの国産い草です。
産地は九州、熊本。
ちなみに国産い草の95パーセントほどが熊本で生産されているとのことです。

詳しくは伊藤さんのホームページをご参照あれ。
インテリア・タタミの伊藤

「畳で事務所」プロジェクト計画中

「畳で事務所」を作ります。
使うのは、廃棄処分になる古畳です。

写真師、松原豊氏の事務所office369を、その畳で壁も床も作ってしまおうというもの。

鉄骨倉庫の2階です

その利点は3つあります。

1.材料費がタダ

2.断熱材も兼ねる

3.リサイクルになる。エコだ!

古いものを使うということに抵抗のある方はダメかもしれません。
事務所を作る場所は、松原氏所有の鉄骨倉庫の2階部分です。
その中を、畳で仕切って事務所にします。

写真師 松原豊ブログ
追記

3番目のリサイクルというのは間違いで、
畳をそのまま再利用することから、リユースと呼ぶべきですね。

 

 

昔ながらの家づくり

昨日、江戸屋製材にて、三和土ワークショップに参加

友人の一峰建築設計、池山君が企画・施工中の江戸屋製材休憩所。

ここでは、石場建ての‘よいとまけ’ワークショップから始まり土壁塗りなど
何回かのワークショップを行っています。

今回は三和土の土間施工です。

三和土施工中
もっと叩き続けると表面がより滑らかに、硬くなります。

三和土施工に参加するのは3回目か4回目、随分慣れてきました。

が、このたたき棒で叩き続けるのは、手がしびれてきて
けっこうしんどいです。

でも何より素人でも家作りに参加できる、
そしてコンクリートに頼らなくても家作りが出来るって素晴らしいじゃないですか?!