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屋根裏に秘密基地?

屋根裏に秘密基地完成!?

実は足りなくなった収納スペースを増やす目的で作った物入れです。

 

 

 

木曜と金曜の2日間、友人宅の屋根裏改造計画を実行。

何とか有効利用したい、物入れ、収納に活用できないかという依頼を受け

屋根裏へ上がってみると、鉄骨作りでした。

断熱材のグラスウールが敷かれています。

予算の制約もあり、考えに考えた末・・

 

 

材料は、杉の4寸角と、1寸厚の杉板。

 

鉄骨の梁から梁へ、4寸の角材を渡し、その上に杉の板を並べました。

ただそれだけの、非常にシンプルな作り方です。

鉄骨構造が幸いし、

屋根裏には余計なものがないので、高さは低いが広く使えます。

物入れと割り切り、材料は削らず荒木のまま使いました。

 

出入り口は、扉を作り、そこにアルミの脚立を掛けて登る

 

上り口は、1段下げて登り易く。

けっこう広い

床面積でいうと、18帖ほどのスペースが出来ました。

物入れには十分!

秘密の部屋でもある(笑)

 

さすがに日中は暑いので、換気扇か換気口が欲しいところです。

 

掛かった費用
材料費 杉 120×120×3m   ¥2,400×14本=¥33,600
杉板 30×210×4m   ¥1,600×38枚=¥60,80
その他                        ¥10,000
施工費                            ¥73,500
合計                           ¥177,900

 

 

追記

後日、換気扇を取り付けました。屋根面の断熱はないですが、

幾分かは涼しくなるでしょう。

 

 

 

 

〝刻み〟って?

「刻み」とは、家を建てる構造材を、大工が加工することを指します。

最近は工場加工がほとんどになってきたので、大工自ら加工することが少なくなってきました。

木神楽でも工場に加工を発注しますが、

自分たちの手で作りたいので、なるべく工房で出来ることはやります。

 

 

 

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ここでも古畳を利用

 

 

現在、工房で刻み加工中の「雨降りを楽しむ家」。

構造材の加工はほぼ終わり、現在は、最後の仕上げ、屋根材の加工をしています。

 

 

「雨降りを楽しむ家」では、再生・リユースを取り入れることにしていますが、

その第1弾として、畳de事務所でも使った古畳をここでも利用します。

使うのは、スタイロ畳。

中身はスタイロフォームと木の屑を固めたインシュレーションボード。

畳のヘリをカット、畳表は取り除き、真ん中の部分だけ使用。

どこをどう見ても、もう立派な普通の断熱材!

 

床と天井の断熱をこれで担います。

 

ちなみに壁は、土壁+パーフェクトバリア50㎜。

土壁の良さに、断熱性能をプラスです!

 

 

 

加工が終わった梁。

2階・ロフトの床梁。三重県産の天然乾燥の杉です。

 

 

 

屋根の構造材、母屋と桁

桁などの継手は追っかけ大栓継ぎ。手間は掛かりますが強度はあります。

 

 

 

 

屋根面に張る野地板兼、天井板。工房であらかじめ長さを切りそろえています。

 

下に積んであるのは90角の屋根垂木。

 

 

次は造作材の加工に入る予定です。

建て前の日取りもそろそろ決めなければなりません。

 

 

 

 

「カホン作り」報告

先日行った、「カホンを作って東北を応援しよう」カホン作り教室の報告です。

 

急に開催することになり、関係者の方にはご迷惑をおかけしました。

今回は、準備時間が少なかったので、

自分の子供の同級生と、少しの知り合いしか声を掛けられませんでした。

 

 

当日の準備、そして、指導を手伝ってくれた大工友達、

材料のベニヤを提供してくれた友人、

また、楽器を持って賑やかしに来てくれた友人のみなさん、ありがとうございました。

 

 

カホン作り教室では、全部で15~6個ほどカホンの材料を用意、
子供達のいい夏休みの工作になったのではないでしょうか?

東北へもって行く分も5つほど作れました。

 

 

ミニライブも開催

東北へカホンを持って行ってくれる伊藤君も来てくれました。

彼は、仮設住宅などへこちらで作った、

手作りの木の表札を届ける活動などをしています。

 

 


 

次回の〝もっかぐらプログラム〟は、新築住宅の土壁塗りワークショップを予定しています。

土壁を知らない方、もちろん塗ったことのない方はたくさん見えると思います。

こんな機会に、昔ながらの家作りを学びませんか?

泥をこねて、それを壁に塗る作業は、泥まみれになりますが、けっこう楽しいものです。

 

 

 

「もっかぐらプログラム」始まります

直前の案内になってしまい、申し訳ありません。

 

第1弾として、カホン作りをします。

 

「もっかぐらプログラム」は、

家作り・モノ作りに参加しよう、

そして地域活性、顔の見える繋がり作りを趣旨としたプログラムを開催していきます。

 

これから定期的にやっていきたいと思います。

これからは早い目に告知したいと思いますので、よろしくお願いします。