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北神山の家

先日、昨年の夏に上棟し、現在はお客様が内装工事中の御宅を覗いてきました。

木神楽で外装、内装の床、天井まで施工し、後はお施主様が少しづつ進めています。

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外部は、杉の赤身板を塗装して下見張り。
ベランダも、杉の赤身で作りました。
玄関ドアは、お施主様手作り。
お施主様は、実は家具職人なので、内装から建具まで何でも作れるのです!

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工事中の内装。
あともう少し、ガンバレ!
下は、うちでチョウナで加工した自慢の梁。もちろん見せます。

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中々センスの良い方で、細かいところにも、こだわりが感じられます。
完成が楽しみです。

木神楽では、なるべくお客さんご自身でも施工して頂くことを、推奨しています。
そうすることによって、家の事が分かり、後々のメンテナンスに活かせるし、何より自分の家を作るのは楽しいです。
職人でもない限り、ここまでするのは難しいですが、塗装とかなら可能です。

200年の歴史

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先日から、(株)エラプランさんと、施工させていただいてる名張の酒蔵。

冷蔵庫設置に伴う、耐震改修を行ってます。
この蔵は、200年前に建てられたもので、屋根瓦も当時のそのままが残っています。

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床板の張替えも行なっていますが、当然ながら、職人手作りの和釘で止められており、江戸の仕事の様子を垣間見ることが出来ます。

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この様な歴史ある建物の保存、再生に関われるのはとても嬉しいことです。

羽アリの季節がやって来ました

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この梅雨前の時期は、シロアリが羽化して飛び立つ季節です。
木神楽の工房でも、外で腐食していた木から沢山の羽アリが飛び出して来ました。
シロアリと聞くと、身構えてしまいますが、自然界には、普通に存在している虫です。

シロアリと、普通の羽アリとの区別は、付きにくいですが、触角や羽の形などで見分けます。

家の足元や壁から、たくさんの羽アリが出て来た時は、それがシロアリかどうか見分ける必要があります。
分からなければ、写真に撮って、専門家に見てもらうのが宜しいでしょう。

ちなみに、この写真に写っているのは、この地方で一般的に見かけるヤマトシロアリの羽アリです。
一緒にいる白いアリは、アゴが大きいので兵隊アリですね。

ヤマトシロアリは、雨漏りや、床下が湿気っているなどの原因がない限り、家の材木を食べることはないので、いたずらに怖がる必要はありません。

この辺りでは滅多に見かけませんが、イエシロアリ・カンザイシロアリという種類には、要注意です。

竈の家に新たなスペースが出来ました。

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昨年から、少しづつ補修していた、〝竈の家〟の離れ小屋。
ここを先日、オーナーと共に片付け、そして二階に本棚を取付けました。

またまだ直すところはたくさん有りますが、とりあえず、新たなスペースが出来ました。
ここの本棚は、古書を中心に置く予定です。
竈の家公開日には、新たな憩いのスペースとして、活用されることを願っています。

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四日市のまちかど博物館〝竈の家〟
詳しくはこちらを→http://kamadonoie.net

ここは、築100年以上の大変古い民家。
色々な方の御尽力でこの民家が維持され、昔ながらのカマドを中心に、イベント等で活用されています。

木神楽では、ここの改修整備に協力させてもらってます。