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今年も木と土の家を創ります

新年明けましておめでとうございます。2016-12-16%e4%bc%9a%e7%a4%be%e5%b9%b4%e8%b3%80%e7%8a%b62

 

木神楽では、在来構法・伝統構法の木の家づくりを手掛けています。

三重の木・土壁など、自然素材で仕上げます。

腕のいい大工・左官職人を中心に、永く持つ丈夫な家、そして永く愛されるデザインにこだわります。

古い家づくりをそのまま受け継ぐのではなく、

そして時にはこだわりにこだわらず、常に新しいものを「創り出す」気持ちで取り組みます。

 

本年も何卒よろしくお願いします。

 

内覧会のお知らせ

松阪の土壁の家、明日明後日と内覧会です。

事前予約制ですが、当日の電話予約も受け付けております。

職人が造る〝木と土の家〟を是非一度、見て、体感していただきたいと思っています。

 

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よいとまけ

松阪の土壁の家
さて、ようやく地盤が出来上がり、いよいよ基礎を作ることになった。

もちろん基礎もコンクリートは使わない。昔ながらの方法で、地面を突き固め、石を据えていくのだ。

地面を突き固めるために、櫓を組み滑車を付け、ロープを張り、重い丸太を取り付ける。そしてただひたすらロープを引き、丸太を落として地面を固める。地面が固まってきたら石を据え、またさらに突く。

石は、菰野石を使用。殆どの石は、天端を石屋さんで切ってもらい、平らにした。

その上に直接柱が建つのだ。

この作業、重い丸太を滑車で引き上げる為に、人手が必要。

よいとまけイベントと銘打って、多くの人に参加してもらった。

ここにそのダイジェストを載せよう。

 

と、こんなに沢山の人に手伝っていただいた。感謝感謝です。そしてこんな家づくりもあるんだと知ってもらえた事が嬉しい。

ここまでの作業は、何よりお施主様が参加される事により、成し遂げられたものです。仕事が終わってから、そして休みの日も一緒になって、ヨイトマケを行いました。

松阪の土壁の家


現在、左官工事中のこの現場。

「石場建ての家を建てたい」

と言う、強い意志を持ったお客様との出会いから始まりました。

お客様は、土木のプロ。

伝統的な家づくりをしたい、という強い想いと、お客様ご自身の経験からコンクリート、セメントの類いは一切使わず、作業を進める事になりました。

先ず取り掛かったのは、地盤を造ること。

50センチ近くカサ上げするため、通常は杭打ちか改良材を使う所、砕石や割りぐり石、などを転圧しながら土を固めていきました。

土留めは石積みと、杉の赤身での落とし板で製作。

土木作業に長けているお客様の手を借りて、何とか地盤を固めることが出来ました。


ここまでかなり時間が掛かったのですが、本当に大変な作業はこれからでした。

つづく