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松阪の土壁の家 つづき

随分と間が空いてしまったが、松阪の土壁と石場建ての家のつづきを書く。

前回は、ヨイトマケが済んだとこまでだったはず。

そしてこの様な、石を並べた基礎が出来上がった。どう見ても遺跡の様。これは、去年の4月頃の写真。

(因みに、現場は去年の秋に完成し、国産薪ストーブも付いて、お客様が暮らし始めてます。)

さて此処からが、大工達の腕の見せ所。石場建てと言って、柱をまず石に建てる構造。当然、通常とは全然違う、非常に技術も要るし、手間も掛かる、しかし好きモノには堪らない、ある意味ヘンタイ的な建物だ。

伝統建築には欠かせない、丸太の地棟も使用。用意したのは、よく乾いた国産松丸太。

写真に写ってる丸太の傍らで、睨みを利かせて、、じゃなかった、仕上がりを確かめてるのは、この家の墨付けを担当した前田。大工仕事から建具作り、果ては板金工事までこなすマルチプレーヤーである。

そして刻みは、仲間の大工に応援を頼み、どんどんと進んでいく。

社長のわたくしは、段取りに専念、そして職人が迷わず仕事を進められる様に、細部に至るまでの納まり図作成に専念。

実はこの時、もう一軒の新築の刻みも同時に進んでいて、木神楽史上初めての、建てまえ二連ちゃんを迎えることになるのだ。

つづく

鳥羽で建てている土壁の家

実はもうほぼ完成している、鳥羽の土壁の家。

 
棟上げの時、お施主様と一緒に棟木を納める建前直後の様子。

 

 

このblogで取り上げるのは初めてだが、去年の夏前には上棟している現場だ。
場所は鳥羽市。河口をほんの少し遡った、小高い丘の上にその場所はある。

お施主様との出会いは数年前、NPOもりずむさんからのご紹介だったと記憶している。

ちょうどその時施工していた美杉の朔の現場に訪ねてみえて、自分で家を作りたい、でも構造とか出来ないところも有るので、そういうところだけ依頼できるか、確か、そういうお話だったと思う。

そしてうちの他の現場や工房に何度か来ていただき、うちで施工させてもらうことになったのだ。

ということで、施主様の言葉を借りると、セミセルフビルドな家作りが、こうして始まった。

つづく(ホントに続くのかは分からない)

家作りにあまり関係ない話

家作りにあまり関係ない話とか、カホンワークショップの話などは、別blogで書いていたのだが、あちこちあってもややこしいし、管理も大変なので、この会社のblogに統一することにした。

統一しても、家作りの事、カホンの事、その他日常などに分けて使えることが分かったからでもある。

この木神楽のサイトは、WordPressというブログソフトウェアを使っていて、その中でカテゴリー分けすることにより、別々に表示出来るのだ。

とにかくそういう事で、今後はもっかぐらな日々も、もっかぐらFun!も更新はこちらで行います。

 

もっかぐらFun!

 

もっかぐらな日々  

スモールハウス計画中

スモールハウス、またの名はタイニーハウスとも呼ぶ。

タイニーハウスとは、「小さな家」という意味です。

普通の家なら、30坪なり50坪の床面積がありますが、スモールハウスは、10坪もしくはそれ以下の面積。

そしてその中に、お風呂やトイレの水回り、そして寝室まで全て兼ね備えているわけです。

 

物が溢れている今の世の中、自分の持ち物を極限まで減らして、シンプルに生きる為の家です。

シンプルに生きることは、決して貧乏だから、ということではない。ある意味それは豊かな暮らしなのです。

さて、そんなタイニーハウスやらスモールハウス、はてはキャンピングカーまでやたら大好きな我々ですが、とうとうそれを建てて欲しいというお客様が現れたのです。

うちに来られたきっかけは、いつもお世話になっている花屋さんからのご紹介でした。

予算的には厳しそうですが、楽しく作れそうな現場ですので、喜んでお引き受けすることに。

 

ちなみに、これらは以前作ったスモールな店舗。

オニヴァ珈琲

木のカフェ

 

 

そして今回は、古民家・スモールハウス好き仲間の某設計士の助けを借りての設計が始まりました。

設計ですが、最初は10坪近くあったものが、どんどんシェイプアップされて6坪弱くらいにまでなってきました。

その中に、お風呂からキッチン・寝室まであるのです。

現在は、その図面を元に構造や外観などを考え、見積り中です。

小さな家でも大きな家でも、水道引き込みから浄化槽設置まど、水回りの工事は一揃いしなくてはいけません。

それだけに、200万円オーバーは最低掛かることがわかりました。

さて、残りの予算でどう作るか?!